ハナズゴール、馬主の母国オーストラリアGI優勝!将来的にはフランケルと?
26日、オーストラリアのロイヤルランドウィック競馬場で行われたオールエイジドS(GI、芝1400メートル、8頭立て)に
出走したハナズゴール(美浦・加藤和宏厩舎、牝5歳)が優勝。
悲願のGI初制覇を、オーナーの故郷であるオーストラリアで果たした。
ハナズゴールは今回が豪州での3戦目。クールモアクラシック(14着)、ドンカスターマイル(6着)と成績は上向いており
現地リーディングのナッシュ・ロウィラー騎手とのコンビで挑んでいた。
スタートは五分に出たものの、全くダッシュがつかなかったハナズゴールは離れた最後方を追走。
しかし、4コーナーでも手応えは抜群で、大外に持ち出すと直線半ばから猛然と加速。
あっという間に前の7頭をかわして、最後は突き放す圧勝劇を演じ、ロウィラー騎手は派手に左手でガッツポーズを掲げた。
http://race.sanspo.com/keiba/news/20140426/ove14042614320003-n1.html
Celebrations all round for the Hana’s Goal team, winner of the Group 1 Schweppes All Aged Stakes

レース動画
2014 Schweppes All Age Stakes – Hana’s Goal – YouTube
ttp://www.youtube.com/watch?v=sgcj4I2EoME
賞金的には国内で3戦した方が稼げるのに
こういう馬主がいたほうが面白いと思わないか?
牝馬に関して言うと、繁殖になってからのこと考えれば
国内で賞金稼ぐよりも海外でG1取った方が勝ち上がる
トータルの稼ぎはでかくなるんだろうな。
とれない可能性の方が高いのが難しいところ。
ブラックキャビアやヘイリスト引退後のオージー短距離路線って
どこまで評価されるんだろう。
これぞサンデー系ってレース。
やっぱサンデーサイレンスの伝える瞬発力は世界最強だな。
豪州のシャトル種牡馬も微妙な結果で日本以外じゃイマイチなんて言われた時期もあったが、
育成と仕上げ方さえ間違えなきゃどこに行っても通用する。
燦々と輝くジャッジアンジェルーチの名前が…
62 名前:名無しさん@実況で競馬板アウト[sage] 投稿日:2014/04/26(土) 14:44:36.50 ID:5I7f36Z00 [1/5]
オールエイジドステークス(All Aged Stakes)G1
1866年創設。
オーストラリアのグレード制ではG1に類される。
現在は毎年4月下旬に開催されることが恒例となっている。
施行距離は芝1400メートル(2004年までは芝1600メートル)で、出走条件はサラブレッド2歳以上。
負担重量は馬齢重量制(weight-for-age race)である。賞金総額は40万AUD。
近年の勝ち馬
2014 – ハナズゴール
2013 – All Too Hard
2012 – Atlantic Jewel
2011 – Hay List
2010 – Hot Danish
2009 – Danleigh
2008 – Racing To Win
2007 – Bentley Biscuit
2006 – Paratroopers
2005 – Shamekha
2004 – Private Steer
2003 – Arlington Road
2002 – Sunline
2001 – El Miranda
2000 – Sunline
2011のヘイリストはレーティング125の馬
2012のアトランティックジュエルは牝馬でレーティング122の馬
2013のオールトゥーハードはブラックキャビアの半弟
2000のサンラインはGI13勝馬
歴代の勝ち馬見ても高い格式与えられるのも納得
前2走の不完全燃焼な走りが悔やまれちゃう、特に賞金も高かった前走
海外遠征して繁殖価値上げてトレードってのが増えるんじゃないの
こういうのは夢があっていいな
マジで楽しいなw
ハナズゴール @Hanas_Horses
これでフランケルいけるはずですね…貯金します!!汗
これぞ夢って感じだな
損得勘定ではなく
やっぱりこういうのは応援したくなるな
>>188
父:フランケル
母:ハナズゴール
母父:オレハマッテルゼ
こうなるのか…胸が熱くなるな
>>191
父:フランケル
母:ハナズゴール
母父:オレハマッテルゼ
母父母父:ジャッジアンジェルーチ
いけるで、これは。